いじわるする子への対応
体験談
男、女、女の3兄妹の長女が3歳になり、次女(1歳)に気に入らないことがあるとわざと手を出すことが増えた。手を出した時に長女を叱っても逆に次女へ八つ当たりすることが多いので、長女を抱っこしたりかまってあげると長女自身にも余裕が生まれ、次女にも優しく接することが増えた。大人も子どもも自分に余裕がないと人には優しくできないと頭の隅に置いている。
体験談
一人っ子のわが息子。いいお兄ちゃんとして、3歳年下のいとこ(男の子)といつも仲良く遊んでいました。しかし、我が子が幼稚園年長さんの頃から、いとこにいじわるを始め、泣かせてしまうことが多くなりました。最初の頃はその都度叱っていたのですが、相手のママとも相談して「子供の世界のこと。これもお互いの子にとってよい勉強だ」と放っておくことに。すると、意地悪の後は、しばらく別々に遊ぶのですが、30分もたてば知らない間に自然とまた2人で遊んでいました。あまりにひどい意地悪はきつく叱りますが、少々のことなら、子供たちにとって経験するべきことなのかな。子供の世界に大人は極力介入しないほうがいいのかもしれないですね。
5歳の姉、3歳の弟がいます。喧嘩も絶えなく姉は弟にいじわるをすることもよくあります。逆もあります。基本的に観察しますが内容が良くない、危ない時だけ仲介します。あまり長引く時は二人を離して気分を切り替えさせています。
いじわるされてしまう子への対応
体験談
いじわるをされても「いやだ」と言えなかったりしますが、無理に「いやだから止めて」と言わせるのは、余計に負担になるかと思い、字が書ける年齢だったので自分で手紙を書いていじわるする人ではなく、学校の先生に伝えたりしました。
いじわるはされる方が悪いのではなく、する方が間違っているのだと話をしています。
順番を抜かされる、出会い頭に叩かれるなどと色々ありましたが、まだ小さい頃はいじわるされたなど分からず、このモヤモヤした気持ちは何か分からなくて不安な様子だったが、子どもが自分で気持ちを言語化できるようになってから、いじわるされたとしても対処できるので、すこし強くなりました。
体験談
子どもが2歳ぐらいの頃、当時通っていた保育園のお友達からちょっとしたいじわるを受けていました。
いじわるの内容は遊んでいたおもちゃを取られるというものだったのですが、困った事に私の子どもはいじわるだと思っておらず、当然の事のように受け入れてしまっていました。
このままでは他の子どものおもちゃを取る事は当然の事と覚えてしまうと考え、他の子に同じことをしたらダメなんだよと教え、その上で自分のおもちゃを勝手に取られるのは嫌って言っていいんだよと伝えました。
その結果、その子に対し自分の意見を言えるようになり、他の子が嫌がることをしては駄目だという事を覚えてもらえました。
体験談
3歳になって幼稚園に行くといじわるする子との関わり合いが問題です。「No!」と言える強い気持ちを養ってほしいので、「嫌だから止めて」とハッキリ言うように言い聞かせています。
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