体験談をご紹介します
子育ては、いつになっても終わりはないけれど、時間の余裕は後から必ず来ます。毎晩毎時間おきの添い乳からやっと卒乳した二歳の頃、今度はそこから丸一年以上毎晩毎時間おきの夜泣きに悩まされました。思い起こせば特別な事をしたわけでもありませんが、ある日を境に夜泣きはぴたっとなくなり朝まで熟睡。このような過去も、振り返った時に必ず全てが懐かしく思える日が来ます。そして全て思い出と言えるほど子供と共に成長していく母親は素晴らしいです。
体験談
あまり寝ない子でしたので、自分の時間の確保に苦労しました。赤ちゃんの時は、自動でスイングするイスや私の足の上では、比較的長く寝てくれたので、その方法で自分の時間を作りました。でも、自分の足の上だと、動けなくなるので、出来る事は限られてしまいましたが、それでも自分の時間がないよりマシでした。
体験談
振り返ってみると、新生児~1歳になる頃までは自分の時間が無いことに辛さを感じることはあまりありませんでした。子供が自分で歩き出し、たくさんのことに興味を持ちイタズラをするようになった頃から急に自分の時間の無さに苛立つようになりました。育児や家事を手伝ってくれない夫への不満が募り、過呼吸になるほど不満をぶちまけたことは反省していますが、後悔はしていません。それ以降、夫も少しずつ変わってくれたので過呼吸になるほど不満が溜まる前にきちんと話し合うことをおすすめします。
体験談
寝不足が続いた生後0~5か月頃、何をするにも赤ちゃんを抱っこしていて常に気を張っている状態で一人の時間が取れなかった。毎日は難しいが夫のタイミングが合う時にコンビニに数分でもいいので子供と離れる時間を作ってもらっていた。寝不足だが、子の泣き声が聞こえると眠れないので外に一人で買い物に出かけるなどして気持ちを切り替えていた。子供が育つにつれて、確実に産まれたばかりよりは眠れるようになるので、どうにか気持ちを逃がしながら耐えて過ごしていた。
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