夫婦・世代間の育児観の違い

体験談まとめ

育児感は人それぞれ

子育てをしていると夫婦や世代間で育児観が違うと感じることはないでしょうか?育児感の悩みを抱える方に体験談をご紹介します。

世代間で異なる育児観

ママままさんの体験談
ママままさんの体験談

1ヶ月の頃母親が新生児に果汁や水を与えていました。完全母乳で育てていたのでその事があまり良く思いませんでした。母には何度か言いましたが、そうゆうものだ、私もそうやっていたと言ってあまり聞いてくれませんでした。ネットで調べて今と昔の子育ての違いの記事を見つけ、その記事には果汁をあげる事についても記載されていました。その記事を母に見せるとようやく納得してくれました。それ以降何かあると記事を見せています。意外と納得してくれます。

育児の方法は時代とともに変化していくものです。ネットの記事以外にも育児本を見せたり、自治体によっては、今と昔の育児の違いをまとめた「祖父母手帳」が配布されていますので活用するのもいいかもしれません。

夫婦で異なる価値観

匿名さんの<br>体験談
匿名さんの
体験談

旦那さんと私とでは、子供のイヤイヤ期に対応する気持ちの違いがあります。
子供は現在イヤイヤ期真っ只中の2歳です。
旦那さんは、子供がイヤイヤと駄々をコネ始めると、「もういい加減にしろ!」と頭ごなしに怒鳴りつけてしまいます。
しかし、私の場合は、子供の気持ちになって「今は甘えたいからこうして駄々をこねているんだな」とか考えながら子供を見るようにしています。
そのようにすることで、怒鳴りつけることや無意味に叱ってしまうことを防げるのだと思っているのです。
「親は甘い人と厳しい人、両方いると良い」という意見を聞いたことがあります。
しかし、子供の気持ちも考えずに、怒ってばかりいては、性格形成に大きくか関わるのではないかと思いました。
そこで夫婦で話し合いをして、怒る前に「今子供がどんな気持ちかを想像する」ということを実践するようにしたんです。
すると、旦那さんもカッとなることが減り、我が家では怒鳴り声が激減!
お互い話し合いをして良かったと思います。

子どもが駄々をこねるのは何か理由があるはずだと考えると、親も冷静になれそうですね。こちらの旦那さんも、ママと同じ「子どもの気持ちを尊重したい」という思いがあったからママの提案を受け入れられたのかもしれません。このような共通項を見つけると、話し合いもスムーズに進みそうです。


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