育児でつらいときに救われた言葉 その⑦

体験談まとめ

体験談をご紹介します

初めての子育てで何もかも手探り状態なのに頼れる人がいないので、1人で全てを完璧にこなそうとしていました。知人から「よく頑張ってるよ、子どもに好かれてることも。子どもを見ればわかることなんだから。」
(ハタハタさん・女性)

出産後、仕事を辞めて、専業主婦になった際に、働いていない自分自身の価値を見失いそうになった際、義母に言われた言葉です。
「子育ては立派な仕事だよ」と言われて、目の前の子育てに前向きに取り組もうという前向きな気持ちになれました。
(すかいさん・女性)

赤ちゃんを泣きやまそうと頑張ったが、うまくいかず自己嫌悪になった時。
母親から、「母親は赤ちゃんをあやすのも仕事だけど、赤ちゃんは泣くのも仕事なのよ。泣きたい時には泣かせてあげて、赤ちゃんに仕事させてあげてもいいんじゃない?落ち着いてね。」
(シロクマさん・女性)

子どもがよく熱を出していた頃、その度に保育園から呼び出しを受けて仕事を早退しなければいけませんでした。同僚に迷惑をかけていると落ち込んでいた私に、先輩ママさんの友人から子どもの熱も今だけ!こうして今自分が迷惑かけてるなと思うなら次、後輩ママさんのために協力してあげたらいいよ!みんな順番!と言ってもらえました。今でもその時にかなり救われた気持ちは忘れられません。
(青い海さん・女性)

夜の夜泣きが多く、夜中頻回に起きては寝かしつけ起きては寝かしつけの繰り返しだった。
旦那が、「いつもありがとう、自分が寝かしつけするからゆっくり別室で寝てていいよ」と言ってくれ、久しぶりにゆっくり休むことができました。
(youyouxさん・女性)

もうずいぶん前の話にはなってしまいますが、育児で一番つらかったのは、やはり夜泣きで寝不足の状態がつづいたときです。その頃はちょうど仕事も大忙しで、これじゃ疲れがまったく取れないと頭を痛めていました。そんなある日、知人からいわれたひとことがきっかけで、自分も我慢できるようになりました。「子育ては夫婦最高の共同作業」というのが、その知人からの言葉ですが、人生教訓のひとつとして、いまなお自分の心の中で息づいています。
(ちっちーさん・男性)

子どもの病気に気が付くのが遅くて、子どもが入院になってしまった時に、毎日近くにいたのに何故気が付かなかったのか自分を責めたけれど、「毎日ちゃんと見てたから悪化せずにこの程度で済んだ」と言われて、気持ちが楽になった。
(あいりすさん・女性)

「育児でつらいときに救われた言葉」終

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