育児でつらいときに救われた言葉 その②

体験談まとめ

体験談をご紹介します

子供のお弁当作りで早朝に起きなければならず会社でうとうとしていたら仲間から「いつかその努力は必ず子供に通じるから」と励まされて楽になった。
(さとさん・女性)

子供(娘)がイヤイヤ期になり、私が言うことを全て拒絶するようになった。そうしているうちに、私の心もすさんできて、子供にあたってしまうことがあってつらかったです。そんなとき母親から、「私もあなたが子供だった頃に、言うことをきかないからあたったりしちゃったことがあるわよ。そんな、仏や神様みたいな人なんていないんだから。気楽に子育てなさい。」と言ってくれて気持ちが楽になりました。
(デーデさん・男性)

仕事が忙しくでなかなか遊んであげれなくてダメな母親だなと落ち込んでいたときに、「ママは十分すぎるぐらい頑張ってるよ。その証拠に○○(子供)はママのこと大好きでしょ。」と夫の言葉に救われました。
(たけちゃんさん・女性)

中1次女が反抗期で、常に怒りモード、常にスマホを手放さない、学校、友人の事は何も話さない、無断外泊、手伝いをしない等をしていました。
そんな時、父が「今はどう親離れをすれば良いか、彼女自身が模索しているときだから、見ていて何か言いたくなることもあると思うが、そっとしていたらどうか?」と言いました。
ただの怠け者にしか見えなかった次女も、自立の模索中とは考えてもみませんでした。実際、父のアドバイスに従って、しばらくうるさく言うのを止めたら、精神的に大きく成長した次女の姿を見られるようになりました。
(もちもちさん・女性)

もうすぐ幼稚園だというのに、おむつがなかなかとれずに凄く悩んで、焦っていました。そんな時、「大人になってもおむつしてる人はいないよ。」と母親に言われて、気持ちが楽になりました。
(Tb21さん・女性)

離乳食を作らなければいけなくなったときに、本を見るとだしからとっていたり手間暇かけているのが時間的にも苦痛だった。家族からベビーフードばっかりでも良いやんと言われて楽になった。
(ふったさん・女性)

夜中に熱を出して、近くにある子ども病院が開いていなくてどうしたらいいのか分からなかった時です。子どもは辛くて泣き止まないですし、どうしたらいいのか分からず私はパニックになってしまいました。そんな時、母に電話をしたらすぐにかけつけてくれました。その時に掛けられた言葉が「子どもはよく熱を出すから、焦らずにまずは着替えさせてあげなさい」でした。冷静になってみるとすごい汗をかいていたようで、着替えさせると泣き止んで寝てしまっていました。
(ケンゾウさん・男性)

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