体験談をご紹介します
夜泣きがひどくて、なかなか思うように自分の睡眠も取ることが出来なくイライラしている時に自分の母から「ずっと赤ちゃんのままの子はいないからね」と言われ、気持ちが少し楽になりました。
(ぽんぽこさん・女性)
初めての育児で分からないことだらけでいつも気を張っていました。お出掛けしても何も起きないか、安全かと気を抜くことができず育児を楽しめていないことが辛かったです。ある時友人にポロッと悩みをうちあげた時に、いつもの自分でいいんだよ、ママじゃなくで自分。自分優先で物事考えて行動してごらん?自分が笑顔になる。そうすると子供も不思議と笑顔になるんだよ?子供はママの笑顔が大好き。だからママが幸せなら子供も幸せなんだよっと言われた時に、自分優先でも良いのか、子供は怪我を恐れる母より笑顔の母が良いのかとすごい気持が楽になりました。
(ゆーママさん・女性)
ワンオペで、親にも頼れず育児に疲れていた時に、先輩ママさんから「掃除や洗濯は適当で良いよ。ごはんだって、宅食使って休まないとね。」と言われ、気持ちが楽になりました。
(さきさん・女性)
6歳になる息子は出来ない事や勝負に負けると、すぐに感情的になり大号泣してしまいます。
パニックになり、普段なら出来ることも全く出来なくなってしまうのです。
周りのお友だちもお母さん達もみんな苦笑い。
それが私にとって、とてもひねくれた態度にみえてイライラしていました。
ある日、一緒に公園で遊んでいたママが
「息子君は何に対しても一生懸命で全力疾走だね。きっと誰よりも未来の自分をみてるのかな?素敵だね。」
と言ってくれて、私ははっとしました。
息子はなりたい自分に近づこうと、それに届かなくて葛藤してるんだと思うと気持ちが楽になりました。
泣かずに前向きに走ってくれるように、成長を楽しみにしていきます。
(とーとんさん・女性)
とにかく寝かしつけで悩んでいました。おむつも替え、ミルクも与え、室温も適温なはずなのに寝ない我が子に、苛立ってはいけないと思いながらもそうなってしまう自分にまた苛立っていました。
このことを、1年先にパパになった知人に相談すると、同じ経験をしたとのことでした。「寝ない子は寝ないし、ちょっと泣いているのをそっとしておいてもいいんじゃない?自分の体も大事にしないといけないよ。」と言ってもらい、自分が体を壊しては元も子もないと思い、子どもの鳴き声に対しても、少し落ち着いて対応することができるようになりました。
(ばばちゃんさん・男性)
子供の成長が遅くて、外出すると他の子を見て落ち込んでいました。
そんな時に、離れて暮らしている母親から「みんなそれぞれ成長のスピードが違うよ、子供の今できていることを褒めてあげればいいよ」と言われて気持ちが楽になりました。
(ゆきぽさん・女性)
初めての子どもがかなり性格が強くて扱いに困っていました。
知人から「我を出せるのは家庭で安心しているから。いい家庭だからよ。」と言ってもらい、気持ちが楽になりました。
(GZNさん・女性)
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