体験談をご紹介します
私は潔癖症で、食品でもおもちゃでも子供の口に入るものを完璧に消毒しなければ不安で不安でたまりませんでした。神経質になりすぎてピリピリしてしまって、そんな時に子育ての先輩である兄が「意外と子供は丈夫だから、そんなにしなくて平気だよ」と軽い感じで言ってくれてかなり楽になりました。兄もそこそこ神経質で几帳面なので、そんな兄が言うなら大丈夫だろう、と思えました。
(千夏さん・女性)
私は3人の育児を経験しましたが特に二人目を出産した時期が一番辛かった毎日でした。上の子とは1歳11ヶ月しか離れてなくて上の子は赤ちゃんがえりで手がかかるし、夜もなかなか寝なくてよくぐずり、生まれた子にも授乳などで夜も眠れずしんどかったです。そんないっぱいいっぱいの私に先輩の子育て一段落した知人が言ってくれた言葉が「子育てってその時は大変で辛いけどほんとにすぐ過ぎていくし気づいたら子供が親離れして寂しくなるから今の子育ての時期を思い存分味わっときや」と言われて気持ちが楽になりました。
(きらりんさん・女性)
皆同じ道を通るかと思いますが、例に漏れず産後2か月間は本当に寝不足でイライラが募る毎日でした。そんな時、1年前に出産していた会社の1つ上の先輩に「今が本当に一番つらいよね。急に知らない仕事を押し付けられて、命を預かる重いメンタル強くないとダメな内容で、しかも24時間で休み無しってブラック企業だよね!」と、今のモヤモヤした気持ちを言語化してくれて気持ちが軽くなりました。早いうちに泣く赤ちゃんが憎いのではなく、労働条件(笑)に不満があるだけだと認識できて良かったです。
(Jさん・女性)
一人っ子の息子について、一人だから子育てが楽だと思われるかもしれないと思っていたところ、
妹から子どもが何人いても変わらなく大変と友人が言っていたと言葉をかけてくれて気持ちが楽になりました。
(エイミーさん・女性)
仕事から帰ると子供がイヤイヤ期で泣いて、妻も子育てや家事を完璧にできない自分の劣等感に疲れ果て泣いていて、家の中がぐちゃぐちゃになっていた時期が
3ヶ月ほど続き、その間
部屋の掃除、食器洗い、洗濯、風呂場の掃除、子供の寝かしつけを代わりにこなしていく日々続き、私自身も参っていた時に職場に先輩から「スマート家電入れると楽だよ」の一言に助けられました。
そこから貯金を切り崩し、電化製品を買おうと二人で調べているうちに妻の精神状態も安定して来たみたいです。
そのおかげで私自身の精神状態が落ち着いて来ました。
つまり、お互い育児を自分一人で抱え込んでいた精神状態が二人で調べると言う行為で自然とお互いを支える形が出来たのが結果的に良かったのかなと思います。
(KEMURIさん・男性)
子供が年子でまだ小さかった時、朝から晩まで全てを1人で面倒みていました。上の子はイヤイヤ期に入り、上の子が泣けば下の子もつられて泣いたり、ご飯やらお風呂、夜泣きなどどんどん追い込まれ育児ノイローゼ気味になっていました。
そんな時、義母から1人で頑張りすぎてない?もっと頼っていいんだよと言われ、私は自分でなんとかしないとと頑張りすぎてた事に気づきました。あの一言はとても嬉しかったです。
(くまさん・女性)
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