体験談をご紹介します
長女10歳のことですが、私の貯金用の財布から何度もお金を抜き取り買い物をしていたことや、嘘を平気でつくようになり家族や近所の人を巻き込みかなり迷惑を掛けており、その時はつらい状況でした。私の両親に相談しましたが成長過程ではいたって普通だし、悪い事しても健康に生きてさえいれば何度だってやり直せるし、良い経験をしていると思いなさい。と言われ気持ちは楽になりました。
(まもさん・男性)
我が家には2人のこどもがいるのですが、2人ともとても人見知りで母親の私にべったりくっついて離れない性格でした。2人目の子供が10ヶ月になった頃、人見知りの症状が強くなり私以外の人が抱っこをすると大泣きするようになってきました。上の子供も同様であったこともあり、「私が構いすぎるから抱っこ癖がついたのだ。」など周りから言われるようになり、自分の育児方法が間違っているのか、どう子供と接することが正解か分からなくなり辛くなりました。そんな様子を見た実家の母親が、「お母さんがこんなに大好きなんて幸せだね。愛情いっぱい育てた証だよ。」と言われました。その言葉で、今まで否定的に捉えていた子供の行動が全て愛おしく思え、幸せに感じるようになりました。
(さくらさん・女性)
一人目の子供が産まれた時、もともとはじめての育児での不安と産後のホルモンバランスの乱れにより気持ちが落ち込むことが多かったのですが、特に母乳の出が悪くて子供がうまく飲めなかったことに悩んでいました。しかし、母から無理して母乳をあげず、ミルクをあげればいいと言ってもらったことで気持ちが楽になりました。ミルクをあげ始めてからは、自分が疲れている時は夫に授乳を代わってもらえたりもしたので、育児がしやすくなりました。
(mogmogさん・女性)
子供が小さいとき(保育園入園前)子供が持病があり預けるのに不安があったので仕事もせず、用事等で長時間預けることもなく、子供といることが嫌ではなかったが、たまにはってことが全くなくてしんどかった。学生の時の友達に私が2人家でみてるって言うと”凄い。偉いね!私なんか産休育休の時早く仕事復帰したかったわー。その方が忙しいけど精神的に楽やもん。”って言ってくれて、働きながら子育てしている方がすごいと思ってたけど私も凄いんだな~と認められたような気がした。
(しおさん・女性)
自分の時間が取れないことがとても辛く、いつまで続くのかと思っていましたが、知人から、そんなときは一瞬だよ、あとになったらよくわかると言われて、安心しました。
(4さん・女性)
栄養を考えて離乳食を作っても、子どもがなかなか食べてくれず辛かった時、友人から「作るのが辛くなったらベビーフードをいっぱい活用してもいいんだよ」と言われ、気持ちが楽になりました。それまでは自分でつくらなきゃと頑張っていましたが、ベビーフードは味や大きさも年齢に合わせて工夫されていますし、残して捨てることになっても「ま、いいか」と思えるので、ストレスが大幅に軽減しました。
(めいぽーさん・女性)
2人目が生まれて上の子の赤ちゃん返りで悩んでいた時に、たまに利用していた託児所の保育士さんから、上の子を見てたら「お母さんの育て方が良かったんだなぁ、愛情を真摯に受けてきたんだなぁって感じます」と言われて嬉しかったし、辛いに気持ちが楽になりました。
(ちゃんさん・女性)
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