育児でつらいときに救われた言葉 その④

体験談まとめ

体験談をご紹介します

子どもが幼稚園に入る年齢になってもトイトレが上手く行かず、親失格だなと悩んでいた時、友人から「オムツなんていつかト取れるもんだから大丈夫。小学生で付けてる子いないでしょ?」と言われて気持ちが楽になりました。
(めいぽーさん・女性)

ノイローゼ気味になっていたときに、育児の先輩に、赤ちゃんは一人で育てることはできないから、まわりを頼らないといけないんだよと教えてもらいました。
(りょうさん・女性)

子供が小学校に入り、母子家庭で父親がいないことの子供への影響(社会性が育たないなど)を心配し自分自身に自信が持てなくなっていました。そんな時、同級生のお母さんが「女性でも男性でも、母性も父性もどっちも持ってるっていうよ。」と、あっさりと言ってくださいました。その言葉に自分の偏狭な考え方が崩され肩の力が抜けてとても楽になりました。
(enjoyさん・女性)

下の子が産まれて半年くらいたった頃が一番つらかったように思います。夜中の頻繁な授乳と下の子に対する娘のやきもち。下の子のリズムにあわせた生活だったので娘のイヤイヤもひどかったです。娘の気持ちがわかるけど、全てを娘の思い通りにしてあげられず、悩んでいました。そんなとき、同じマンションのお母さん友達が一言。
「それだけ●●ちゃん(娘の名前)の気持ちがわかっているなんてすごいよ。それだけで十分だと思うよ。」

娘の気持ちに応えられない自分をずっと責めていた私にとって、気持ちがわかっていることがすごいと言われたことが驚きでしたし、気持ちが軽くなった瞬間でもありました。
今応えられない気持ちはちゃんと覚えておいて、いつかちゃんと娘に還そう、と思っています。
(ななさん・女性)

子供は自分の思っていることが伝えられないので、意思疎通がうまくいかないため、イライラするときが多々あります。そんなときに子供は親の背中を見て育つと声をかけられ、気持ちが楽になったというか親としてしっかりしなければと思いました。
(政治さん・男性)

私と妻の共働きで、お互い同じ量の育児を行うと決めたのですが、私の方が仕事で忙しく妻の負担が大きくなりつつありました。私は積極的に育児はしたいし、妻ばかりに負担をさせてはいけないという感情から、精神的にしんどい時期が続きました。そんなある日、妻にそのときの心情を正直に話し、仕事先には少し仕事を抑えてもらうようにしてみると話しました。しかし、妻は「あなたが責任と誇りをもって仕事をしているのをずっと見ているし、しかもこれからが大事でしょ」と言ってくれました。私はそれを聞いて、仕事もさることながらより一層育児に励もうと思いました。
(GORORIさん・男性)

一人目の育児で何もかもが初めてで、旦那は仕事が忙しくワンオペ状態でした。実家も遠く頼れませんでした。そんな時に数年前に出産していた友人が、「頑張りすぎないでいい。」「人と比べる必要はない。」と言ってくれて、肩の力が抜けたのを覚えています。
(rikomamaさん・女性)

子どもがせっかく作った離乳食をなかなか食べてくれず悩んでいた時、母親から「○○(私の姉)も離乳食を全然食べなくてどんどん痩せていってイライラしたけど、今はあんなに食べてるでしょ」と言われ、ふくよか体型の姉を思い出してクスッとなり、気持ちが楽になりました。
(めいぽーさん・女性)

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